廃車体が積まれた廃工場
岡山県にあった小規模な廃工場です。タイトル通り、入り口付近には廃車が山積みにされています。
元々ここが出入り口だったようですが廃車体が山積みになっていて行く手を阻んでいました。
裏に回ります。
屋根は吹き飛び、骨組みのみになっていました。このまま中へ入れそうです。
内部。中々素敵です。
ただ、地面はタイヤなどの不法投棄がすさまじいですが。
機材などはほとんど残っていませんが工場としての面影が十分に残っています。
結構朽ちています。
何の機械かは知り得ませんが、とにかくカッコいい。
何をする工場だったのでしょう。
何かのプラントだったように思えますが・・・。
でかい。
重厚感があります。積んである車はウォークリフトか何かで置いたのでしょうか。
オイルなどを補充するプラスチック製のトレーですが、中途半端に分解されて凄い状態になっていました。
こうして見ると、トラックに土砂か何かを積むためのプラントに見えます。
今回は縦写真が多めです。
少しだけ登ってみます。
高い所は苦手です。ヒイ。
先ほどの歯車が下に見えます。
天井が少し近くなりました。
シルエットが美しい。
この雰囲気好きです。
これで大体どれくらいの次期の建造物か分かる方がいるから凄いですねぇ。
そろそろ帰ります。
夏はいい感じに緑に包まれているんでしょうね。
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